ケータイ学入門―メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会 (有斐閣選書)有斐閣 刊
発売日 2002-05
一つのメディアとしてのケータイ 2008-07-13
現代の日本人にとっては間違いなく最も身近なメディアであるケータイからメディア社会の在り方を考えようという意欲的な書である。
「携帯電話」ではなく「ケータイ」と表記しているように、ケータイの技術的・機能的側面ではなく、社会においてケータイがどのような位置にあるか、ケータイが社会をどう変化させ、社会がどうケータイを変化させていったかということに主眼をおいて論を進めている。
すさまじい速度で変化しているケータイであるから、記述に少々古さを感じさせる部分もある(2002年初版)。ただ社会学の堅実な手法で現代社会におけるケータイについて考究しているので、内容の大筋は古さを感じさせず、反対にケータイがいかに現代社会に適応しているかを実感することができるとも言えよう。
執筆時にはケータイ利用の拡大期であったせいか、人間関係や社会構造に主眼を当てたせいか、ケータイ利用による影の側面があまり強調されていないのが現在の目から見ると不十分といえようか。そういった影の側面もケータイ利用により作り出されたと言うより拡大されたと見ることが適切であろうから、本書の基本軸のように従来の知見を活かして対応することが最も賢明かもしれない
私はパッと見では特に何も印象に残ったものは無かったんですけど、最近話題になっている本だって聞いたので、内容が気になってケータイ学入門―メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会 (有斐閣選書) を読んでみました。
やっぱり話題になっているだけあって、読後感は良かったです^^。
中身がいいのに、ちょっとタイトルの付け方とかで損をしちゃってるかな?って感じでした。
やっぱりタイトルって大事ですよね~。
[PR] 円形脱毛症の悩みと対策
[PR] ダイエット?10歳若くシンプル生活
[PR] リトルチャロと英語学習
