女優・沢尻エリカ(23)に契約解除を通告している大手芸能事務所、スターダストプロモーション(東京・渋谷区)が2日、所属タレントに対し、本人同意の上での薬物検査を実施すると発表した。押尾学被告(31)、酒井法子被告(38)ら芸能界に薬物事件が続発していることを受けての緊急措置で、自主的に大規模な検査を行うのは芸能界でも初めてとなる。
薬物問題に揺れる芸能界で、人気タレントを多数抱える大手事務所が自主検査という英断に踏み切った。看板女優だった沢尻のプロフィルを事務所ホームページから削除した直後、今度は異例の緊急声明を発表した。
スターダストは2日夜、「昨今の社会問題とタレントが社会に与える影響の大きさに鑑み、コンプライアンスを重視する弊社の方針に基づき、また、関係者の方々にご迷惑をおかけすることが無いように、仕事のオファーをお受けするに際し、所属タレントの同意を得た上で、検査を実施することに致しました」との声明を発表。さらに、同ページから米医薬品会社「イノベーコン社」の薬物検査キットを紹介するサイトがリンクされている。
同社は常盤貴子(37)、松雪泰子(36)、中谷美紀(33)、竹内結子(29)、柴咲コウ(28)、北川景子(23)、椎名桔平(45)、市原隼人(22)ら映画、テレビの主役級俳優を多数抱える業界大手。
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