文部科学省は26日、携帯電話を持つ子どもが増え、過剰な利用による生活の乱れなどが問題になっている実態を踏まえ、子どもの携帯電話利用についての総合的な調査を2010年度に実施する方針を固めた。子どもの利用実態や保護者の意向調査、機能を限定した携帯端末の有効性調査などを想定し、調査結果は子どもの適切な利用ルールづくりなどに反映させる。同年度予算概算要求に関連経費を盛り込む。
子どもの携帯電話利用をめぐっては、有害サイトの閲覧や、メールの過剰なやりとりによる生活の乱れなどが問題となっている。同省は対策として、閲覧サイトを制限するフィルタリングの活用などを求めているほか、小中学校については携帯電話の学校への持ち込みを原則禁止とする方針を示している。
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