Android搭載スマートフォン「T-Mobile G1」
米国Googleによる「Google Chrome OS」プロジェクトの発表を受け、モバイルOS「Android」とのバッティングを危惧する声が上がり始めた。しかし、当のGoogleは「両OSの棲み分けは可能」との見解を示している。
Chrome OSとAndroidとの違いに注目が集まる背景の1つに、AndroidをネットブックOSとして採用する動きが活発化していることがある。米国の調査会社IDCのアナリスト、ローマン・ラマス(Ramon Llamas)氏は、こうした動きを指摘したうえで、「AndroidにとってChrome OSがどのような意味を持つのか、この点に疑念を抱く人が少なくないはずだ」と話す。
もっとも、Googleにとって、こうした議論がわき起こることは想定の範囲内だったようだ。同社は公式ブログの中で、Chrome OSの登場によってAndroidがつまはじきにされることはなく、両者の棲み分けは可能との見解を示している。
Googleは、T-Mobileの携帯電話「G1」などで使われているAndroidについて、以前から「携帯電話やセットトップ・ボックス、ネットブックなど幅広いデバイスに対応するよう設計されたOS」(公式ブログより)と説明してきた。
これに対し、Chrome OSは「Webを多用するユーザーを対象としており、小型のネットブックからフルサイズのデスクトップ・システムに至る各種のコンピュータに対応するような設計になる」(同)としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000004-cwj-sci
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