モバイル、ストリーミング、ストレージ、世界中のネットワークをイーサで相互接続する「キャリアイーサネット」が本格化
MEF代表(QoseraのCEO)のナン・チェン氏
メトロネットイーサフォーラム(MEF)は10日、キャリアイーサネットにおけるロードマップを発表した。これによると今後は第3フェーズと位置づけ2009年第2四半期には、世界的な相互接続に向けキャリアイーサネット間の接続仕様を策定する予定だ。
メトロイーサのキャリア戦略のスライドなど
MEFは、キャリアイーサネットについて、標準化、マーケティング活動、機器やサービスが標準規格に準拠をしているか認証の作業を行う団体。世界中の通信会社、CATVの統括会社、ネットワーク機器とソフトウェアベンダなど145社が加盟している。今のところ70以上のサービス、400以上のシステム、65社の機器ベンダーが認定を受けている。
MEFは、第1フェーズとして2001年からは初期の仕様策定とキャリアイーサネットを定義。2005年からの第2フェースでは、認定された製品によるサービスの展開が始まった。
しかしここで問題が発生してきた。MEF代表(QoseraのCEO)のナン・チェン氏は「急激にキャリアイーサネットが伸びているため、ある課題も出てきた。MEFの発足当時はその都度対応していたが、これでは世界で急激な伸びに対応していけない」という状況だ。
そこで第3フェーズは、「急激な拡大にも対応するための具体的な活動。キャリア間での世界的な相互接続を実施する」とする。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000015-rbb-sci
