今や日本の人口の9割近くに普及している携帯電話。通話だけでなくメールやカメラ、財布機能まで付いた高機能の携帯が一般化する中、携帯をめぐる事故やトラブルも増えている。法律で禁止されている自動車運転中の使用など携帯の“ながら使用”も増えており、事故やトラブルの要因となっている。(道丸摩耶)
5月18日、東京都中野区のJR東中野駅で、ホームにいた女性が入ってきた電車に衝突し、死亡する事故があった。警視庁によると、事故直前に女性が下を向いて携帯を操作しているのを複数の客が目撃していた。携帯の画面に夢中になるあまり、近づいてきた電車に気が付かなかった可能性が指摘されている。
こうした携帯使用中の事故は珍しくない。昨年1月には、大阪市で遮断機をくぐって走り抜けようとした高校1年の女子生徒が電車にはねられ死亡。女子生徒は携帯電話で話し中、上り電車が通過したため線路に進入したところ、下り電車にはねられたという。
昨年3月には、横浜市で携帯を操作しながらホームを歩いていた男性が転落。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100624-00000025-san-soci
