ソフトバンクが、JVC・ケンウッド・ホールディングス傘下の音楽ソフト会社2社を買収する方向で交渉していることが16日、明らかになった。
サザンオールスターズやSMAPなどが所属する「ビクターエンタテインメント」と和田アキ子、関ジャニ∞などの「テイチクエンタテインメント」。ソフトバンクは2社の持つ豊富な音楽ソフトをパソコンや携帯電話向けのインターネット配信などに活用し、コンテンツビジネスを強化する狙いがあるとみられる。
JVCは業績低迷が続き、中核事業であるビデオカメラの製造・販売などに経営資源を集中させる方針。
ソフトバンクは公式サイト上で「本日の一部報道について」と題して「当社が発表したものではありません」とコメントした。ビクターは「子会社の立場でコメントできない」とし、テイチクは「何も決まっていない」とした。
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