これまで3Gネットワークを使ったiPhone向けのVoIPアプリケーション(音声通話ソフトウェア)は配布が許可されていなかったが、ついに2009年2月3日、Skypeが3G対応版を近日中にリリースすることを明らかにした。iPhoneのデータ通信機能を使ってSkype同士、あるいはSkypeOutで携帯電話や一般の電話にかけられるようになる。
これまでスマートフォンといえども音声サービスとその月額課金をベースにビジネスモデルは組み立てるのが一般的だった。しかし今後、Skype同様のアプリケーションの登場で3G上のVoIP利用が広まれば、内外のキャリアのビジネスモデルに大きな影響を与えることになりそうだ。
●Skype for iPhoneは3Gでも利用可能に
これまでにもSkypeはiPhone向けクライアントを提供していたが、通話機能の利用はWi-Fi接続時に限られていた。この制限は技術的なものではなく、アップルのSDKで規定されたものだった。iPadの発表に合わせてアップデートした「iPhone OS SDK 3.12」では、一部規約が変更され、一般のソフトウェア開発者でもVoIPアプリケーションを開発して、配布できるようになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100208-00000000-zdn_ait-sci
