元俳優・押尾学容疑者(31)が保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕された事件で5日午後、同容疑者が東京地検に送検された。昨年8月2日、一緒に合成麻薬MDMAを飲んで死亡した飲食店従業員・田中香織さん(当時30歳)に対し、適切な救命処置を行わなかった疑い。捜査関係者によると、24日までに起訴される見通し。4日の再逮捕時は顔を隠すことなくぶぜんとした表情で麻布署から湾岸署に移送されたが、この日は四方をカーテンに囲まれた車で移動した。
この日、押尾容疑者が複数所有していた携帯電話のメールや通話履歴のほとんどを逮捕直前に消去していたことが判明。捜査関係者によると、警視庁がメールの内容を特殊コンピューターで再現したところ、複数の女性に薬物を飲ませたことをうかがわせる記述があったという。また、フジテレビは過去に押尾容疑者に無理やりMDMAを勧められたという女性が警視庁の事情聴取に対し「断ると押尾容疑者が怒るので、仕方なく飲んだ」と話していると報じた。捜査関係者は押尾容疑者が田中さんに対し、半強制的にMDMAを飲ませた可能性も調べている。
押尾容疑者は依然として容疑を否認。日テレは「心臓マッサージなどやれることはやった。
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